貴社の既設のヘッダー、フォーマシンがコンピューターの端末機になります。
コンピュータによる生産管理に対応出来るように通信機能出力ポートRS485搭載。
ULTRAからホストコンピューターへIDNo.、ロットNo.、JobNo.がINPUT出来ます。
リアルタイムで生産数完了予定時間、個々の機械の停止時間、ロスタイムの把握、分析によって生産効率のUP及び
納期管理のスピードUPは確実にユーザーの要求に対応出来ます。
M.C ULTRAは単なるに下死検出器ではありません。
すぐれた検出精度はもちろんのこと、オペレーターに負担をかけない使い易さを追求しています。
ワンプッシュで一発セット、.簡単楽々”AUTO TUNE”。
わずらわしさをなくし、オペレーターにやさしい設定。
LAN・USB搭載で、IoTやクラウドネットワークに接続できます。
デジタル出力やトレーサビリティ管理に対応。
技術継承が難しい転造圧力の標準化に。
独自開発のピエゾセンサーはダイスブロックに埋め込み式で設定は一切不要。
耐久性抜群のメンテナンスフリータイプ。
生転造波形を表示。時系列分割と上下限のリミットで転造特性に応じた設定が可能。
複合転造やフォームローリングなどにも威力を発揮。
ローリングマシンのモーター過負荷設定も可能。
無人運転用エスケープダンバー(オプション)にも対応。
